SoftBankの料金プランを考える。Part1 現状把握
まずは、後先考えず、現在の加入の料金プランと請求内容を晒してみる。
12月の請求書をMySoftBankよりコピー
料金内容 | 内訳金額 (円) | 税区分 | 消費税 | 税込金額 |
基本料 ホワイト 代表 | 934 | 合算 | 46.70 | 980 |
通話料 ホワイトプラン | 40 | 合算 | 2.00 | 42 |
(当社携帯宛無料通話[1〜21時] 2520円[概算]) | 0.00 | 0 | ||
割引 ホワイト家族24(20円 × 100%) | -20 | 合算 | -1.00 | -21 |
定額料 パケットし放題フラット専用パケット定額 | 4,200 | 合算 | 210.00 | 4,410 |
通信料 S!メール(MMS)@0.08円 1491Pkt | 119 | 合算 | 5.95 | 124 |
通信料 S!メール(MMS)(無料分)@0円 99Pkt | 0 | 合算 | 0.00 | 0 |
通信料 ウェブ@0.08円 4747Pkt | 379 | 合算 | 18.95 | 397 |
通信料 PCダイレクト@0.08円 10711Pkt | 856 | 合算 | 42.80 | 898 |
通信料 メール(SMS) | 0 | 合算 | 0.00 | 0 |
割 引 パケットし放題フラット専用パケット定額 対象通信分 | -1,354 | 合算 | -67.70 | -1,421 |
月額料 S!ベーシックパック | 300 | 合算 | 15.00 | 315 |
月額料 Wi−Fiバリューパック | 467 | 合算 | 23.35 | 490 |
無料 ケータイWi−Fi無料特典(467円 × 100%) | -467 | 合算 | -23.35 | -490 |
割 引 月月割 | -2,096 | 合算 | -104.80 | -2,200 |
端末代 分割支払金/賦払金 | 2,580 | 対象外 | 0.00 | 2,580 |
割引 端末代金ポイント割引 | -380 | 内税 | 0.00 | -380 |
その他 ユニバーサルサービス料 | 8 | 合算 | 0.40 | 8 |
合計 | 5,566 | ¥168 | ¥5,734 |
どうも分かりにくい請求書なので、消費税と税込み金額を追加してます。
税込み金額は小数点以下切捨て
現状の使い方としては
- 通話はSoftBank同士、または着信が主体。SoftBank以外への発信はほとんどなし。
- 現在PocketWiFi中心で運用。どれだけパケット代節約できるかチャレンジ中。
- 何回かガラケーにSIM差し替えで携帯サイト見た。
といったところでしょうか。
で現状の私のプランでの、それぞれの最低料金を考えると
ホワイトプラン+S!ベーシックパック+ユニバーサルサービス+端末代-ポイント割引(人によって違う)+パケット定額-月月割りという形で
パケットし放題フラット(現状) | 980+315+8+2580-380+4410-2200 | =¥5,713 |
パケットし放題MAX | 980+315+8+2580-380+3985-2200 | =¥5,288 |
パケットし放題S | 980+315+8+2580-380+390-(315+8+390) | =¥3,180 |
パケットし放題フラット(新規) | 980+315+8+2580-380+5985-2200 | =¥7,288 |
となります。
ここで注意しておきたいのはパケットし放題Sの場合、980+315+8+2,580-380+390-1,900=¥1,993にはなりません。
基本料と端末代金は月月割の対象とならないため315+8+390=¥713しか割引されないためです。
¥3,180で無料通話分が¥1,200弱付いてくると考えればよいですね。
(通話で約28分、パケットで約4,650+14,150=18,800pkt)
こうやって考えると、11月の実績から見てパケットし放題Sだと、¥3,400位で収まる計算になります。
12月はもっとパケット使ってないし。
で、ビビリー君なんで、まかり間違って沢山使って、パケット上限にいっちゃった場合を想定してみます。
パケットし放題フラット | 980+315+8+2,580-380+4,410-2,200 | =¥5,713 |
パケットし放題MAX | 980+315+8+2,580-380+5,985-2,200 | =¥7,288 |
パケットし放題S | 980+315+8+2,580-380+5,985-2,200 | =¥7,288 |
現在のパケットし放題フラットを解約すると戻れないというのも悩みどころ。
厳密に言うと戻れないというよりはMAXに対しての優位性がまったくなくなる。
定額量が¥5985になってしまうのとこの場合によってはひどい制限となる可能性がかかってしまう。
悩みどころです。